ヘアメイク・ヘアセットの際にワックスで髪が乾燥していた場合には

乾燥した髪にワックスを使うときは



ヘアメイクを頼まれたお客様の髪が乾燥しているとき、何を使うときれいに仕上がると思いますか?
乾燥した髪は広がりやすく、ツヤもなくなりがちです。
ヘアメイクをするときには、これ以上髪が乾燥しないように、髪に保湿効果を与えるようなものを使うのが大切なのです。
ヘアメイクの際によく使われるのはワックスですが、頭皮につくと毛穴をふさぎ、髪を傷める原因になってしまいます。
使うときは少量を手に取って、肌につかないように注意しましょう。
まだ、ドライヤーを使った直後にワックスをつけると、髪に残っている熱が内部に閉じ込められてしまうため、乾燥がよりひどくなることがあります。
ドライヤーでヘアメイクを仕上げた後は、髪が冷えたのを確認してからワックスを使うようにします。
またワックスのなかには、ウォーターワックスやクリームタイプのものもあり、ヘアメイクの際に、こうしたものを選ぶと髪への保湿効果をより高めることができます。


ヘアオイルを使って髪をケアする



あまりに乾燥がひどいときには、ヘアオイルを使ってみるのも一つの手です。
ヘアオイルは一般的に、洗髪後の濡れた髪に使うことが多いものですが、ワックスの代わりにヘアセットの仕上げとして使うこともできます。
油分が多く、乾燥して広がりやすい髪を落ち着かせてくれるので、ヘアセットも楽に、きれいに仕上がります。
保湿効果も高いので、髪を傷めることなくヘアセットができるのがいい点です。
また、時間があるときには、ヘアオイルを使ったオイルパックで髪全体をケアしてみるのもいいかもしれません。
濡らした髪にヘアオイルをなじませて、頭全体を蒸しタオルで覆います。
時間は約20分程度、放置した後で髪についたオイルを洗い流します。
こうすることで髪の保湿効果は高まり、よりヘアセットのしやすい状態になります。
髪が乾燥していて、重点的なケアが必要な際に試してみましょう。
ヘアセットと同時に保湿ケアもできるので、より美しい仕上がりが期待できます。